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というのもイマイチ病名をはっきり教えてくれなんです。もともとプチヘルニアからの腰痛で通っていた整形外科なんですでけど、「最近、左肩が痛くて上がらなくなってきた」と伝えたところ、とりあえずレントゲン撮りましょうと、ここまでは普通です。レントゲン見て「ん〜トゲはない見たいですね。でも、上腕の付け根の骨と肩甲骨の間が狭すぎますね。動かす時に当たってるんでしょう」との見解。ここままだいいですわ。じゃ注射打っておきましょう。(このあたりから怪しいんだよね。この医者)と言って肩に注射一本後、「日常生活ではあまり意識せずどんどん使ってください。変に固定して筋肉が固まっちゃう方が困るんで」。(とりあえず、信じましょうか)
で、はや4ヶ月ほど立ってますが行くたびに注射して終わりというなんとも雑?は治療を受けておりまして、小康状態がら最近コロナ騒ぎで動かす機会もめっきり減ったところ悪化の一途をたどる始末です。
大体、関節の間が狭くなってるのに痛み止め系の注射ってどうなんでしょ?関節の間が広がる注射(なんてものはあるかどうかはともかく)なら話はわかるんですよ。首や腰の治療には牽引機を使ってるんですよね。私のプチヘルニアも牽引治療をしてるんですがなぜに肩は注射?という疑問を堪えきれずに針治療に行ってきました。
何がいいかなと迷ったんですが、予約などもめんどいのでとりあえずちょいちょい行ってる針治療に行ってみました。症状を話すと「ん〜、インピンジメントってやつかな」といいながら肩をあらぬ方向へ回し始める鍼灸師さん…。しかめっ面で息も絶え絶えに痛がっている私を尻目に、「あれ、インピンジメントだと一定のところまでは痛いんだけどそこすぎると痛みはなくなるんだけど、ずっと痛そうね」と、イヤマジで激痛ですから〜。
「やっぱり五十肩かな」などといいながら針をツンツン刺していく鍼灸師さん。
一通り刺し終わったところで三角筋の前・中・後に電極を装着しビクンビクンと電気を通します。後部分の電極がうまい具合にツボにヒットしたのか電流が脈打つたびに痛気持いい感じに刺激を与えてくれます。
「そうそうこういう、患部に直接刺激を与えるようなのじゃないとね」など効果の程はさておき治療されてる感に浸っておりました。30分ほど立って今度はマッサージです。三角筋を中心に肩の奥に潜むインナーマッスル、棘上筋、棘下筋、肩甲下筋あたりを入念にもみほぐされ、再度肩の可動範囲をチェック。
心なしか、さっきより動きがいいような?
鍼灸師さんも「さっきよりはよくなりましたね。ちょっともう一度針さしますね」と何箇所かに針を刺し再び可動域をチェック。
またもや、直前よりもかなり動くじゃありませんか?私も「あれ、大分動くようになりましたね」などと感動していたらすかさず、「大分重症ですね。ちょっと長くかかるかもしれませんね」とのこと。「まぁ、しょうがないか」。シャツやジャケット着るのも一苦労だしTシャツ脱ぐもの痛みとの戦いなんでいくらかでもよくなっていかないと!
でもまぁ改善の糸口が見つかってよかったですわ。これがダメならカイロプラクティックかなと思っていたんんですが、とりあえずは針の効果が実感できてるうちは針にいっときます。
ところで、整形外科って何者なんでしょう?整体、針、カイロについては「行くこと自体は止めはしないけどおすすめはしません」とかいうくせに全然直せないじゃん!
もはや20年近くまえでですが、右肩がルーズショルダーなる症状に襲われましてその時カイロにお世話になって直ったことがあるんです。草野球やってましてある時から痛くてボールが投げれなくなりました。で、放っておいたんですが家で布団の上げ下ろしをした際に激痛が走りましてちょっとヤバイかなと思ってたまたまカイロプラクティックに行ってみたんですが3週間に一回程度、3ヶ月程通って見事に治りました。
カイロプラクティックの理屈では「関節は丸っこくなってる部分とそれがハマるすり鉢状の部分があって、そこにぴったり収まっているとスムーズに動くのである。経年劣化や外部からの刺激によって正しくない場所にずれると、インピンジメントを起こしたりゴリゴリと音がなったりするので、外から正しい方向に圧をかけることで正しい場所に戻してあげればスムースな動きを取り戻せるのである。」と、ザックリこんな感じで私的に納得感もあり、実際治りましたしね。ただ、その先生曰く「野球やってそうなったんなら、野球やると再発するよ」とのことでした。
まぁその予言もピタリとあたりました。投げても痛くないんで嬉しくなって全力投球したら3球目で激痛が走り元の木阿弥と化したのでした。またそのご、3、4ヶ月通ったあとは野球は引退しました。ただ、投げれないのは野球のボールだけでバスケットボールなら普通に投げれるんですよね。この違いがなんなんでしょ?
五十肩になった模様
というのもイマイチ病名をはっきり教えてくれなんです。もともとプチヘルニアからの腰痛で通っていた整形外科なんですでけど、「最近、左肩が痛くて上がらなくなってきた」と伝えたところ、とりあえずレントゲン撮りましょうと、ここまでは普通です。レントゲン見て「ん〜トゲはない見たいですね。でも、上腕の付け根の骨と肩甲骨の間が狭すぎますね。動かす時に当たってるんでしょう」との見解。ここままだいいですわ。じゃ注射打っておきましょう。(このあたりから怪しいんだよね。この医者)と言って肩に注射一本後、「日常生活ではあまり意識せずどんどん使ってください。変に固定して筋肉が固まっちゃう方が困るんで」。(とりあえず、信じましょうか)で、はや4ヶ月ほど立ってますが行くたびに注射して終わりというなんとも雑?は治療を受けておりまして、小康状態がら最近コロナ騒ぎで動かす機会もめっきり減ったところ悪化の一途をたどる始末です。
大体、関節の間が狭くなってるのに痛み止め系の注射ってどうなんでしょ?関節の間が広がる注射(なんてものはあるかどうかはともかく)なら話はわかるんですよ。首や腰の治療には牽引機を使ってるんですよね。私のプチヘルニアも牽引治療をしてるんですがなぜに肩は注射?という疑問を堪えきれずに針治療に行ってきました。
とりあえず鍼治療へ
鍼治療 |
何がいいかなと迷ったんですが、予約などもめんどいのでとりあえずちょいちょい行ってる針治療に行ってみました。症状を話すと「ん〜、インピンジメントってやつかな」といいながら肩をあらぬ方向へ回し始める鍼灸師さん…。しかめっ面で息も絶え絶えに痛がっている私を尻目に、「あれ、インピンジメントだと一定のところまでは痛いんだけどそこすぎると痛みはなくなるんだけど、ずっと痛そうね」と、イヤマジで激痛ですから〜。
「やっぱり五十肩かな」などといいながら針をツンツン刺していく鍼灸師さん。
一通り刺し終わったところで三角筋の前・中・後に電極を装着しビクンビクンと電気を通します。後部分の電極がうまい具合にツボにヒットしたのか電流が脈打つたびに痛気持いい感じに刺激を与えてくれます。
「そうそうこういう、患部に直接刺激を与えるようなのじゃないとね」など効果の程はさておき治療されてる感に浸っておりました。30分ほど立って今度はマッサージです。三角筋を中心に肩の奥に潜むインナーマッスル、棘上筋、棘下筋、肩甲下筋あたりを入念にもみほぐされ、再度肩の可動範囲をチェック。
心なしか、さっきより動きがいいような?
鍼灸師さんも「さっきよりはよくなりましたね。ちょっともう一度針さしますね」と何箇所かに針を刺し再び可動域をチェック。
またもや、直前よりもかなり動くじゃありませんか?私も「あれ、大分動くようになりましたね」などと感動していたらすかさず、「大分重症ですね。ちょっと長くかかるかもしれませんね」とのこと。「まぁ、しょうがないか」。シャツやジャケット着るのも一苦労だしTシャツ脱ぐもの痛みとの戦いなんでいくらかでもよくなっていかないと!
でもまぁ改善の糸口が見つかってよかったですわ。これがダメならカイロプラクティックかなと思っていたんんですが、とりあえずは針の効果が実感できてるうちは針にいっときます。
ところで、整形外科って何者なんでしょう?整体、針、カイロについては「行くこと自体は止めはしないけどおすすめはしません」とかいうくせに全然直せないじゃん!
個人的にはカイロも良さげ
もはや20年近くまえでですが、右肩がルーズショルダーなる症状に襲われましてその時カイロにお世話になって直ったことがあるんです。草野球やってましてある時から痛くてボールが投げれなくなりました。で、放っておいたんですが家で布団の上げ下ろしをした際に激痛が走りましてちょっとヤバイかなと思ってたまたまカイロプラクティックに行ってみたんですが3週間に一回程度、3ヶ月程通って見事に治りました。カイロプラクティックの理屈では「関節は丸っこくなってる部分とそれがハマるすり鉢状の部分があって、そこにぴったり収まっているとスムーズに動くのである。経年劣化や外部からの刺激によって正しくない場所にずれると、インピンジメントを起こしたりゴリゴリと音がなったりするので、外から正しい方向に圧をかけることで正しい場所に戻してあげればスムースな動きを取り戻せるのである。」と、ザックリこんな感じで私的に納得感もあり、実際治りましたしね。ただ、その先生曰く「野球やってそうなったんなら、野球やると再発するよ」とのことでした。
まぁその予言もピタリとあたりました。投げても痛くないんで嬉しくなって全力投球したら3球目で激痛が走り元の木阿弥と化したのでした。またそのご、3、4ヶ月通ったあとは野球は引退しました。ただ、投げれないのは野球のボールだけでバスケットボールなら普通に投げれるんですよね。この違いがなんなんでしょ?
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