意外と簡単!クロスバイクのタイヤ【Vittoria RUBINO】に交換

 

6年以上乗ったタイヤを交換しました。
2014年の夏、なんか急に新しい自転車が欲しくなって cannondale Quick4 を購入しました。それ以来、元々ついていたMAXXISの32cのタイヤは一度もパンクすることなく6年以上乗り続け、いい加減ツルツルになってきたので交換することにしました。同じようなのでいいかなと思っていろいろ探していたら…

After(2021/01) cannondale Quick4
After 2021/01
Before(2014/07) cannondale Quick4
Before 2014/07


VittoriaのRUBINOが2本で7,000円!

見つけてしまいました。【ワイズロードオンライン】 で、VittoriaのRUBINO(28c)が2本セット、しかもインナーチューブ付きで税込7,000円!今ならもっと安い!
これはお買い得と思い、衝動的にポチりました。


交換作業もyoutubeで30分程度予習しただけで簡単に終了。

で、乗り味は?

32cから28cに変更、しかも主にロードで使われているVittoriaのRUBINOなので相当硬くなるかと思っていたのですが、全くそんなことはありません。タイヤの接地面が少なくなってる感覚が感じ取れて面白いです。進み方が大分違いますね。前と比べて明らかに軽いです。
私、ロードも乗ってるんですが、ちょっと近所に…という時はキックスタンド付きのクロスバイクの方が使い勝手がいいですね。


交換作業の補足

意外と簡単でした。それっぽいyoutube動画で30分程度予習しただけです。ニュータイヤを嵌めるところ、苦労するかと思ったんですが、予習のおかげであっさり嵌ってくれました。ちょっと拍子抜けするくらい。
予習の動画はこれです。
  • 前後ともクイックリリースなので簡単に外せます。
  • 空気を抜いて、タイヤ&チューブもなんなく外せます。
  • チューブにほんの少し空気を入れてリムに嵌めます。タイヤと違って伸びるので簡単です。
  • タイヤを嵌めます。
    • まずビードの片側だけ嵌めます。片側だけなので簡単にはまります。
    • 次にもう片方を嵌めます。
      • バルブの反対側から嵌めていきます。
      • 最後硬くなったら、最初に嵌めたところ(バルブの反対側)を揉み揉みしてビードをリムの内側に落とします。すると、バルブ側もあっさり嵌ります。
  • ホイールを装着します。これもクイックリリースなので簡単です。
※ホイール装着時のクイックレバーを進行方向側に倒して固定すると危険ですので注意しましょう(路肩の雑草を引っ掛けたときにハンドル取られたり、最悪ホイールが外れかねないので)。
また、フロントフォークに沿って固定すると、次に外すときレバーとフォークの間に指が入らなくなって外せなくなるので、これも注意が必要です(これ意外とやりがち)。



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