フロンントディレイラープレートの調整に失敗しました…😱
元相棒、cannonadale Quick4です。クロスバイクです。先日の洗車から初めて乗りました。普段使わないアウタートップに入れてみたところ、微かに音鳴りが…。
- ん?と思い、もうひと漕ぎ、鳴らない。
- もうふた漕ぎ、やっぱり鳴る。
- ためしに、逆回し。
- カリカリっと鳴って、チェーン脱落…。(怪しいなと思って、下見てたんでプレートに当たる様&チャーンが外れる瞬間を目視確認!!)
- 直して、その場でゆっくり逆回し。
- 完全にあたってる。
確かLとかHとかで調整できたような…
ググって、調べて、動画みて。「なんだ、意外と簡単じゃん!」と思ってしまった。そんな訳ないことくらい想像つきそうなもんですが、その時は「なんだ、意外と簡単じゃん!」が結論でした。
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簡単そうに見えたんだけどなぁ |
アウタートップの時に外側があたってる
ってことは、「Hのネジを反時計回し」と思ったら、- 既にMAX「反時計回し」になってまして、ネジ外れる…。
- とりあえず外れない程度にはと思って、加減しながら絞めてみるもプレートは全く動かず→もっと絞める→全く動かず→完全に絞める→全く動かず…。
- 「変則ワイヤー緩めるの忘れてた!」と思ったのが運の尽きでした。
- ワイヤー緩めてインナー調整して。まぁ当たってないしOKかなと。
- ワイヤー戻らず…。ワイヤーを緩めた状態だと、ディレラーとの位置関係でなかなか留められない…。
- どうにか力技で戻すもテンションかかりきらず、アウターに入らない。
- さらに力技で留めるとテンションかかりすぎて、インナーに入らず…。(前3枚あるんでアウターとミドル使えれば問題なし!インナー調整はここで諦める)。
- アウターだけに集中する作戦に切り替えて、ワイヤー緩めては、Hネジ調整を繰り返すこと数回。
なんだかんだで15分もあれば終わるかなと思ってましたが、2時間かけて更に悪化させてしまった…。
まとめ
- 素人にも簡単にできそうな動画を投稿するのは罪です。
- プロの華麗な手際を見ても「これなら一人でできるじゃん」とか思わない。
- 途中で投げ出さない。
後日自転車屋さんに持って行こうと思います。
ワイヤーとか六角穴ネジとか錆々で、ネジ山ボロボロ崩れてきたし。
”元”相棒とは言え、ちょいちょい乗るし乗った時に整備不良で事故でもしたら洒落にならんですしね。
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