GoPro MAX搭載セイルでレールジャイブをセルフチェック!?

ライドライドのもう一方のライド、ウインドサーフィンねたです。

GoPro MAXをブームにマウント

今回はハンドルバーマウントをまんま流用してブームにマウントしてみました。案の定、径がなかなか合わず苦労しましたが、やや強引に取り付け完了しました。取り付け場所はブームジョーのすぐ横、カメラ正面に障害物がない場所を選んだんですが、そこそこと言うか、まぁそうなるわな…と言うか、最初にしては上出来な動画が撮れました。

プレーニングコンディション

場所は鎌倉の材木座、風は6メートル前後くらい、北東から東に振れる感じです。道具の方は、118リットルのフリーライドボードに7.5m2の2カムフリーライドセイルです。ブローを掴んでチョイチョイ走る、マイルドプレーニングコンディションでした。
コースはこんな感じです。


プレーニング開始からジャイブまで

今回、掲載の動画は最初のプレーニングからジャイブまでの1本だけです。プレーニング動画は何本か撮れたんですが、どれも大差なかったんで…。動画を見て貰えれば分かりますが、色々と改善点が発見できました。
プレーニングからジャイブの模様はこちら

GoPro MAX積んでプレーニング動画撮る時の改善点

  • GoPro MAXは逆さまに取り付けるべし
動画を見て頂いた方は分かりますよね。ブームが邪魔で足元があまり映ってないんです。 GoPro MAXは360度モードで撮るので上下左右は関係ないです。逆さに取り付けて後は位置はどこがイイかは何度か試してみたいと思います。
  • 予備のバッテリーを携行すべし
9:30からスタートして、11:00の段階でバッテリー残量は20%を切ってました。360度モードで撮ってるのと、GPSオンで撮ってたため簡単になくなりました。バッテリーに効いてくるのはGPSの方です。
  • マイクロSDカードは大容量を選ぶべし
私は64GBを使ってます。今回は以前のデータが半分ほど残った状態から1時間半の撮影ですべて使い切りました。360度モードはデータが大きいので大容量がおすすめですが、この使い方ならバッテリーとの兼ね合いで、64GBフルで空いていればOKかと思います。

最後に

改善困難なのはセイルの片側しか撮れない点ですかね。ラフのトップにでも取り付けられれば違うかもしれませんが、7.5m2のセイルでアジャスタブルってないですし。強風コンディションで小さいセイルの時に付けて、なんかの拍子に外れて誰かに当たったりしたら大事です。誰かに当たらなくても、気が付いたらGoPro 無かったとか…まぁ、動画撮るためにウインドサーフィンしてるわけでもないんで程々に楽しみながらやっていきたいと思います。

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