とうとうロードバイク買いました!
そもそもはクロスバイク乗りでした。そんな折、仕事の都合で通勤時間が2時間近くかかる1年あまり過ごしまして、電車の中で暇に任せて読んでしまったのが「弱虫ペダル」。どうしてもロードバイクが欲しくなり、スポーツバイク店を梯子せてみたりメーカーサイトよみまくったり。
まぁお金のこと考えなきゃ、LOOKだのCerveloだのpinalleroだのが欲しくなるんですが、 15万プラス消費税がいいところなわけで…
そんなこんなで、felt VR40 がいいなと。
なにがいいかと言うと
- 色、クリムゾンレッドが派手過ぎずカッコイイ。
- コンポーネントはTialga。Claris Sora だとさすがにショボいかなと…
で、近場のスポーツバイク店めぐってみたところ、実車がなくなかなか踏ん切りをつけられずにいると、cannondale Yokohama bayside なる関東随一の cannondale concept shopにたどりつきました。 そこで…、
Cannondale Synapse AL Disk SE 105 - 2019
運命の出会いです!型落ちですが、Cannondale Synapse AL Disk SE 105 - 2019 |
Cannondale Synapseのここがイイ!5つのポイント
コンポーネントはShimano105 !11t-34t 11speed |
105のロゴがカッコイイ |
機械式ですが、Diskブレーキ!
ギラリと輝くディスクブレーキ |
ホイールとタイヤは、チューブレスレディ!
太めのタイヤは30c チューブレスレディ |
タイヤの側面が生ゴム色がレトロな感じでカラーは超渋いバルカングリーン!
Cannondale Synapse al disk 105-2019 |
で、そうこうしていると
synapse君を購入してから3カ月経過
私の場合、乗っても一日50kmくらいですけど、Synapse君の乗り心地について書いてみたいと思います。
Synapseを検討中の方の参考にでもなれば幸いです。
Synapse君の特徴
まず、我が愛車のsynapse君ですがどんなSynapse君かと、言いますと、- SmartForm C2 Alloy というアルミ製です。C2なんでCAADほど凄くはないと。
- フロントフォークはカーボン製です。
- ベースコンポーネントはShimano105 です。なんかロード乗ってます感があっていいですね。
- ギアはフロント2枚、48t-32t リアは、11枚、11t-34tです。エンデュランスロードということで軽めの設定です。
- クランクはcannondale SIなるものが付いています。canondale製なのできっと良いものなんしょう。他にも
- SAVEと呼ばれる振動をいなす設計が至る所に施されているとか。
- タイヤまわりはWBT製のホイールとタイヤが付いています。タイヤの幅は30mmとちょっと太めです。
- ブレーキは機械式ですがディスクブレーキです。Shinano製ではありません。
Synapse君の乗り心地
一言で言うと「しなやか」です。
7、8年前に乗ってたGIANT ESCAPER3 の方がよっぽどゴツゴツ、コツコツした乗り心地でした。今もたまにQUICK4 にも乗ってるんですが、synapseはこれと同じくらい疲れません。
ちなみにQUICK4のタイヤは32cです。(synapse:30c)
でも、速いです。
QUICKと比べると踏んだだけビュンビュン進む分、Synapse のほうが速くて疲れないんじゃないかという実感ありです。前傾姿勢も苦になりません。
こればセッティングに依存する部分も大きいですが、
そもそもロングライドを想定しているバイクということもあり、あまり前傾をキツくせず乗ってます。
楽に速く、時にはユルユル、ダラダラとエンデュランスを楽しめてます。
なんとなく、あてもなくあっちいったりこっちいったりしながらたまにはスピード出そてみたり、なんかすごくイイ感じです。
さてさて、どこいこうかな〜。
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